香美町香住区の柴山地区公民館で21日、地元の小学生と保護者約20人を対象にした「柴山ガニ料理教室」が開かれた。参加者らは地元で獲れた良質な松葉ガニ(ズワイガニのオス)を自ら調理し、本場の“冬の味覚”を堪能した。
地元の柴山港では、水揚げした松葉ガニを大きさや形などで厳しく選別し、良質なものを「柴山ガニ」ブランドとして売り出している。人気は高いが、1匹5千円以上する高級ガニのため、地元の子供らが食べる機会は少ないという。
全文転載元:sankei.com
香美町香住区の柴山地区公民館で21日、地元の小学生と保護者約20人を対象にした「柴山ガニ料理教室」が開かれた。参加者らは地元で獲れた良質な松葉ガニ(ズワイガニのオス)を自ら調理し、本場の“冬の味覚”を堪能した。
地元の柴山港では、水揚げした松葉ガニを大きさや形などで厳しく選別し、良質なものを「柴山ガニ」ブランドとして売り出している。人気は高いが、1匹5千円以上する高級ガニのため、地元の子供らが食べる機会は少ないという。
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