日本一大きなかき氷作りに挑戦するイベントが23日、市川市のJR本八幡駅前の商店街で行われ、高さ約6メートルの特大かき氷が作られた。市の商工会議所青年部が商店街の夏祭りに合わせて初めて企画。会場では、10台の電動かき氷機をフル稼働して約3トンの氷を削り、約30人が約5時間かけて5メートル84まで積み上げた。完成したかき氷には特産品である梨のシロップがかけられた。