◇来月、那智の扇祭り
那智勝浦町の熊野那智大社の例大祭「那智の扇祭り」(7月14日)を前に、祭神を迎える大小12基のたいまつ作りが、同大社で急ピッチで進められている。
宮大工を務める嶌崎和真さん(33)が、2011年の紀伊水害で倒れたヒノキを使い、3月中旬から作業を始めた。3センチ角の板材100枚以上を竹で束ね、隙間を埋めた後、底部にカンナをかける。大きいものだと重さ約60キロ、小さいものでも35キロあるという。
新聞轉載至:
◇来月、那智の扇祭り
那智勝浦町の熊野那智大社の例大祭「那智の扇祭り」(7月14日)を前に、祭神を迎える大小12基のたいまつ作りが、同大社で急ピッチで進められている。
宮大工を務める嶌崎和真さん(33)が、2011年の紀伊水害で倒れたヒノキを使い、3月中旬から作業を始めた。3センチ角の板材100枚以上を竹で束ね、隙間を埋めた後、底部にカンナをかける。大きいものだと重さ約60キロ、小さいものでも35キロあるという。
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