気仙沼市港町で31日、地元の特産品などを売る「みなとでマルシェ。」が開かれた。青空の下、潮風に吹かれながら、大勢の観光客らが海の幸などを味わっていた。
震災でにぎわいが失われた港周辺を盛り上げようと、地元の女性でつくる「気仙沼つばき会」が初めて開催。早朝に水揚げされたカキや地元で愛される「気仙沼ホルモン」、手芸品などを販売する約20の屋台が並び、威勢の良い声が飛び交った。
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