帯広市の八千代公共育成牧場で25日、市内の酪農家から預かった乳牛約1100頭の放牧が始まった。10月下旬まで広大な牧場でのんびり過ごす。
牧場は帯広市農業振興公社が市の委託を受け、管理運営している。酪農家の作業や金銭的な負担を軽減するため、生まれて6か月以上のメス牛を1年を通じて預かり、牧草が育つ5~10月は日高山脈のすそ野に広がる約520ヘクタールの放牧地で育てる。
新聞轉載至:
帯広市の八千代公共育成牧場で25日、市内の酪農家から預かった乳牛約1100頭の放牧が始まった。10月下旬まで広大な牧場でのんびり過ごす。
牧場は帯広市農業振興公社が市の委託を受け、管理運営している。酪農家の作業や金銭的な負担を軽減するため、生まれて6か月以上のメス牛を1年を通じて預かり、牧草が育つ5~10月は日高山脈のすそ野に広がる約520ヘクタールの放牧地で育てる。
新聞轉載至: