木造建築の銭湯では東京都内で最も古いと言われる文京区目白台の「月の湯」が今月末で営業を終えることが決まり、3日と5日、見学会が行われた。
店主の山田義雄さん(70)によると、月の湯は1927年に建てられた。利用者が減って経営が苦しくなり、後継者もいないため、営業終了を決めたという。今後、建物は解体され、跡地にはマンションが建設される予定だ。
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