ロボット好きなみなさんもそうでないみなさんも、どうもこんにちは。
ついに、念願の乗れるロボットが完成しましたよ!!
その名も クラタス
作ったのは水道橋重工。
*水道橋重工プロフィール
水道橋重工プロジェクト。造形作家の倉田光吾郎とロボット制御ソフト「V-Sido」を開発した吉崎航による制作チームの名称、人が搭乗して操縦可能な巨大ロボット「クラタス」を開発している。
造形作家の倉田光吾郎はクラタスの他に、1/1スケール「スコープドッグ」や、エンジン駆動のフリーキックマシン「カストロール1号」(2010 FIFAワールドカップの公式スポンサーであるカストロールジャパンのプロモーション企画)なども手掛けている。
ちなみにこのカストロール1号だが、時速200キロでボールシュートをするロボットであり、ギネス記録を持っている。
HP:http://suidobashijuko.jp/#bto
クラタスのプロフィール
全高:4m 重量:4t
油圧駆動の関節が30か所、人が登場可能で自走も可能。
さらに物をつかむこともできる。
さらに武装をつけることで強化も出来る優れもの!
物をつかむことを可能にしたマニピュレーター。
細かい所まで作りこまれている。
右は製作中のクラタスで、クラタスの駆動は油圧式。
左がクラタスの心臓部であるディーゼルエンジン
誰でも簡単操作
画像では解り辛いかも知れないが、腕の模型を動かすとクラタスも同じように動く。
映画にも出ているクラタス!
これは、『THE NEXT GENERATION -パトレイバー-』第一章に登場している状態のクラタス。左腕には普段ガトリングガンがついているが、劇場版仕様では、カラーは黄色、左腕も作業用の工具に変えられている。
さあ、どうでしょう。欲しくなってきたでしょう?
このクラタス、実はAmazonさんで買えちゃうんです。
お値段なんと、1億2千万円!!(両腕装備なし)
……。宝くじは当たったあかつきにはいかがでしょうか?