高さ約6・5メートル、重さ約4トンの山車やまぐるまを、浜辺の波打ち際に曳ひき下ろす「亀崎潮干祭しおひまつり」(国重要無形民俗文化財)が3日、愛知県半田市で始まった。
地元の神前かみさき神社の祭礼で、約300年続くとされ、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録を目指す「山・鉾ほこ・屋台行事」の一つに選ばれている。
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