県教委は10日、「三次鵜飼の民俗技術」を県無形民俗文化財に指定すると発表した。無形民俗文化財の指定は67件目。
三次の鵜飼は、江戸時代初期から約400年続く伝統漁法。手縄につないだ6、7羽の鵜を、小舟に乗った鵜匠が巧みに操ってアユを取る。同市の馬洗川で毎年6~8月、三次鵜飼伝統文化振興会によって行われている。
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