天皇が即位するたびに、皇女が名代として京都から伊勢まで旅をした様子を再現する「あいの土山斎王群行」(実行委員会主催)が22日、甲賀市土山町で開かれた。
斎王群行は平安時代から約660年間続き、一行の宿泊場所だった「垂水斎王頓宮跡」が土山町に残されている。再現は1998年に始まり、今年で18回目。
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