「第56回旭川冬まつり」が6日、旭川市で開幕した。メイン会場の石狩川旭橋河畔には高さ17メートル、幅135メートル、奥行き40メートルのメイン大雪像が登場した。
円谷プロダクション(東京)の協力を得て作られた「ウルトラヒーロー」をかたどった雪像が今年のメイン大雪像で、陸上自衛隊第2師団が約1か月かけて作った。子どもたちが憧れのヒーローの雪像を背景に記念撮影するなど、早速にぎわいをみせていた。
11日まで。期間中はメイン大雪像にウルトラヒーローの映像を投影する「プロジェクションマッピング」も毎晩行われる。
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