20150128-OYTNI50024-L
身を切る寒さ 打ち勝つ祈り

馬木不動尊」で知られる出雲市馬木町の光明寺で28日、土井一顕住職(67)らが「水行」を行い、世界平和や五穀豊穣、人々の年中安泰を祈った。

気温2.8度、小雪もちらつく中、僧侶6人が下帯姿になり、境内にしつらえた行場へ。「水行肝文」と呼ばれる経を唱和しながら、手おけにくんだ水を頭から浴び、合掌して見守る約200人の参拝者にも飛び散らせた。

新聞轉載至:
http://www.yomiuri.co.jp/