奈良市の若草山(342メートル)で24日、伝統の山焼きが行われ、市民や観光客ら約18万人が山肌を焦がす炎に見入った。
約600発の花火が打ち上げられた後、消防団員約300人が山すそで一斉に点火。約33ヘクタールの草地に燃え広がり、近くにある興福寺五重塔(国宝)を照らし出した。
新聞轉載至: http://www.yomiuri.co.jp/