【ACG情報】

※暗殺対象は「担任」、暗殺者は「生徒たち」という異色のコメディ。

タイトル：暗殺教室    作者：松井優征

※あらすじ

タイトルの「暗殺教室」から少し物々しい印象を受けるが、中身は「暗殺」をテーマにしたコメディ。ある日、落ちこぼれの生徒が集まるクラスに、謎の生物が担任としてやってきた。その生物は、「一年以内に自分を殺さないと、地球を破壊する」と宣言し、自ら暗殺対象兼クラス担任になる。正体不明のその謎の生物は、体はタコのようにぐにゃぐにゃで、銃弾も避けたり、毒を飲ませても効かなかったりと、なかなか殺すことができないことから、生徒たちから「殺せんせー」と呼ばれることになる。はたして、生徒たちは卒業までに「殺せんせー」を暗殺できるのか…。

• 登場人物

殺せんせー （ころせんせー） 主人公。「殺すことができない先生」という意味。普段は授業もそれなりに面白く、生徒たちに優しい先生。	.	潮田渚 （しおた　なぎさ） もう一人の主人公。見た目はひ弱そうな男の子だが、先生の弱点を注意深く観察したり、暗殺の才能に長ける。	..	茅野カエデ （かやのかえで） 明るい性格で「殺せんせー」のあだ名を付けた少女。渚と隣の席であり、仲が良い。甘いものが大好き。	.

●ここが見所１：迫力の料理シーン

「暗殺する側」が生徒、「暗殺される側」が先生、という少し変わった設定の「コメディ」

なので、今後の展開がとても気になる。

ギャグとシリアスが入り混じって独特の世界観が特徴。

暗殺される側の先生だが、生徒たちのことは大切に思っている。

※現在週刊少年ジャンプで連載中
※コミックスは第１０巻まで発売中