◇古座川 最小ハッチョウトンボ羽化
古座川町直見の大谷湿田で、体長約2センチと国内最小のトンボ「ハッチョウトンボ」(町天然記念物)=写真=の羽化が始まった。同町教委によると、6月中旬にピークを迎え、8月末まで観察できるという。
ハッチョウトンボは、東南アジアを中心に広く分布し、国内でも本州南部や四国、九州に生息。雄は鮮やかな赤色、雌は黄色と黒のしま模様がある。
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◇古座川 最小ハッチョウトンボ羽化
古座川町直見の大谷湿田で、体長約2センチと国内最小のトンボ「ハッチョウトンボ」(町天然記念物)=写真=の羽化が始まった。同町教委によると、6月中旬にピークを迎え、8月末まで観察できるという。
ハッチョウトンボは、東南アジアを中心に広く分布し、国内でも本州南部や四国、九州に生息。雄は鮮やかな赤色、雌は黄色と黒のしま模様がある。
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東京スカイツリー(墨田区押上)は22日に開業から3周年を迎える。ツリーを中心とした複合施設「東京スカイツリータウン」では、同日から24日にかけて記念イベントが多数予定されている。
22日は「笑顔の“橋”渡し」という意味を込め、ツリータウン4階のスカイアリーナで、ツリーのシルエットがデザインされた記念の箸が午前10時半から先着1000人にプレゼントされる。
同アリーナでは同日から24日まで、ツリー点灯のタイミングに合わせ、開業3周年を祝う乾杯イベントを実施。22日は元スキー女子モーグル日本代表の上村愛子さん、23日はフィギュアスケーターの浅田舞さん、24日はバルセロナ五輪柔道金メダリストの古賀稔彦さんがゲストで登場。来場者と一緒にビールなどで乾杯して盛り上げる。
23、24日にはラジオの公開収録やお笑いライブ、ツリー公式キャラクター「ソラカラちゃん」などによるステージショーも予定されている。
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即席麺「ペヤング」を製造する「まるか食品」(伊勢崎市)は19日、虫の混入問題を受けて昨年12月から中止していた「ペヤングソースやきそば」の製造を再開したと発表した。6月8日以降、関東地区から順次販売する。
同社の発表によると、製造は、異物の混入を調べるセンサーカメラなどの機器を設置した本社工場の1ラインで再開、他の製造ラインも機器設置後に稼働させる。品質管理スタッフなども増員し、対策を進めたという。製造販売を中止している全24商品のうち、当面は「ペヤングソースやきそば」のみを製造する。
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東海地方在住の県出身者でつくる「東海熊本県人会」の総会と懇親会が17日、会員ら約190人が参加して、名古屋市中区の中日パレスで開かれた。
鬼木徹也会長が「県人会の総会は来年で20回目を迎える。今年はその準備を兼ねて、充実した年にしたい」とあいさつ。来賓の村田信一副知事が「昨年、関連商品の売り上げが643億円を記録した『くまモン』のほか、県産品を世界に紹介していくなど、熊本県は元気いっぱいだ」と述べた。
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小山市などを流れる思川で17日、関東地方のトップを切ってアユ釣りが解禁され、待ちかねた県内外の太公望たちが、一斉に釣り糸を垂らした。
地元の下都賀漁協によると、4~5月に放流した稚アユは昨年と同じ約18万匹。稚アユは例年並みの13~16センチほどに育ち、釣り人らは、おとりのアユを使う「友釣り」などを楽しんでいた。
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県内は15日、益田市で29・9度を記録するなど、各地で5月下旬~7月中旬並の気温となり、夏は本格化しつつある。気持ちよさそうに大空を飛ぶツバメたちも子育ての季節に入った。
松江地方気象台によると、今年ツバメを初めて観測したのは3月26日。約一月半がたち、松江市大輪町の民家の軒先にある巣ではヒナがかえった。
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館山市の北条海岸で13日、館山湾越しに富士山の山頂に夕日が沈む「ダイヤモンド富士」が見えた。日中は富士山が見えなかったが、日没間際に末広がりのシルエットが浮かび上がり、夕日が輝いた。
北条海岸は、弧を描く館山湾の中央部。正面に見える富士山は「関東の富士見百景」に、沈む夕日は「日本の夕陽百選」に選ばれている。
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多古町で稲作に取り組む農事組合法人「ユナイテッドファーム21」(宇井伸征代表理事)は12日、コシヒカリの地域ブランド米「多古米」の普及と消費拡大に向け、おにぎり販売の「多古はちろう商店」を鎌ヶ谷市富岡の県道沿いにオープンした。多古米は1971年、全国自主米品評会で食味日本一に輝くなど、高い評価を受けている。
握りたてを販売し、大きさは100、200、300グラムの3種類。定番の梅干しやサケ入りに加え、地元名産のヤマトイモを使った「焼きおにぎり」、北海道直送のウニとカニ、エビが入った「海鮮おにぎり」(300グラムのみ)など計29種類をそろえた。1個100~450円。サケとイクラの「海鮮親子丼」や、横芝光町産のネギを使った「ひかりネギたまご豆腐丼」といった多彩な持ち帰り弁当(500~1400円)も販売する。
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松山市堀之内の城山公園北堀で4月下旬に生まれた白鳥のヒナ3羽の健康診断が11日、同市三番町の県獣医師会で行われた。発育と健康状態は3羽とも良好という。
午前11時頃から、松山市と公園を管理する伊予鉄道の職員が、ヒナを捕獲した。県獣医師会の寺町光博会長らが、体重や体長を計測した=写真=。3羽は410~490グラムで、くちばしから尾までの長さは約36センチだった。生後約2週間では大きい方という。その後、個体識別のためにヒナの首にマイクロチップを埋め込んだ。
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「母の日」の10日、県内の生花店でもプレゼントを買い求める客でにぎわった=写真=。
秋田市大町の秋田中央生花では、赤や緑、黄色など100種類以上の花をそろえた。定番のカーネーションのほか、アジサイやクレマチスも人気で、かれんな花で店内を彩っていた。同店によると、来店客の購入価格は平均4000円で、吸水スポンジに花を生けるアレンジメントが、花瓶いらずの手軽さで売れ筋だという。インターネットでの注文が年々増えており、最近は半数近くを占めている。
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