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ちょっと怖い?恐竜ひな人形 福井県立恐竜博物館で展示

桃の節句を前に、福井県立恐竜博物館(勝山市)で17日、恐竜ひな人形の展示が始まった。迫力が“売り”の恐竜たちも、今回ばかりは華やかに衣替えして来館者を出迎えている。3月10日まで。

展示は今年で4回目。お内裏さまは肉食恐竜のフクイラプトル、十二単(ひとえ)を着たおひなさまは草食恐竜のフクイサウルス。2体とも正座しており、体高は約1メートル20センチある。

この日、同市の平泉寺保育園児22人が訪れて除幕。近づいてじっくりと眺めながら「ちょっと怖い」「かわいい」「着物がきれい」などと話していた。続いて童謡「うれしいひな祭り」を元気に歌い、同博物館からオリジナルグッズをプレゼントされた。

 

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泉州マラソン 最多5255人駆ける

早春の泉州路を舞台にした15日の「第22回泉州国際市民マラソン」(実行委員会、泉州9市4町陸上競技協会主催、読売新聞社、読売テレビなど後援)には、国内外から過去最多の5255人(男性4443人、女性812人)が参加した。堺市西区の浜寺公園から、泉佐野市のりんくう公園までの42・195キロに挑み、うち4395人が完走。沿道ではボランティア約4000人を含む約24万人が温かい声援を送った。

 

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幻想的灯ろう6000個 武雄・飛龍窯

武雄市の飛龍窯で14日、「TAKEO・世界一飛龍窯灯ろう祭り」が始まった。約6000個の灯ろうが幻想的な光を浮かび上がらせ、バレンタインデーを盛り上げた。15日まで。

飛龍窯は、市が1996年に建設した全長23メートルの登り窯。四つの焼成室のうち、1室は奥行き約9メートル、幅約4メートル、高さ約3メートルで世界最大級の容積を誇る。

祭りは地元住民らでつくる実行委が主催。登り窯が開放され、カフェや焼きもの体験コーナーのほか、約20の飲食店が出店している。日没後、灯ろうに明かりがともると、カップルらが光の世界に浸っていた。

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バブルサッカー県内登場

ビニール製の球体に入ってボールを追うバブルサッカーを県内でも楽しもうと、日本バブルサッカー協会の県支部が設立され、15日に那須塩原市内でお披露目イベントが開かれる。

バブルサッカーは直径1~1・2メートル、重さ11~13キロ・グラムほどの、空洞があるボールに体を入れて行う。ルールはフットサルとほぼ同じで、通常は5対5で1試合前後半各5分でプレーをする。県支部は昨年11月末、那須地域の中学生のサッカークラブ「FCエルマーノ那須」の佐田洋子・ゼネラルマネジャーを支部長に設立された。

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さっぽろ雪まつり閉幕…来場235万人

札幌市内で5日から開かれていた「第66回さっぽろ雪まつり」が11日、閉幕した。今年は暖気の影響で雪氷像が損壊するトラブルに見舞われたが、最終日まで大勢の観光客らでにぎわった。実行委員会によると来場者数は235万人で、過去5番目に多かった。

同市中央区の大通会場ではこの日も雪像に映像を投影する「プロジェクションマッピング」など様々なイベントが催された。大雪像「雪の国のアリス」では、人形劇オペラも行われ、鮮やかなライトの光が照らすステージの公演に家族連れらがくぎ付けになっていた。

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成田空港にくまモン

熊本県のPRキャラクター「くまモン」が10日、成田空港を訪れ、熊本線を運航するジェットスター・ジャパンが企画したバレンタインデーにちなんだイベントに参加した。

同社はこの日、くまモンとジェットスター公式キャラクター「ジェッ太」のどちらにチョコレートをあげたいか、空港利用客がパネルにハート形のシールを貼って決める「モテキャラ対決」を実施。くまモンが34票差でジェッ太に勝利した。

同社は「バレンタインセール」を開催中。成田―熊本線は片道2990円(座席数限定)から。チケット購入は16日までで、搭乗期間は3月3日~7月16日(適用除外日あり)。

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無病息災の願い、背負う 滋賀・長浜で「負い縄」

滋賀県長浜市高月町馬上(まけ)地区で9日、5年に1度の神事「負い縄」があった。降りしきる雪の中、化粧をした男性が計約30キロの縄飾りと鏡餅を背負って集落を練り歩き、無病息災などを願った。

地元で続く祭り「オコナイ」の一部。この日は、今年厄年を迎える地元の男性3人が、ドーランや墨で化粧した「カガミオイ」として登場。社寺に奉納する鏡餅を背負って歩きながら、「元気になーれ」「大きくなーれ」などと子どもやお年寄りらに声をかけ、福が授かるようにと、縄飾りの輪の部分を体に掛けて回った。

旧高月町の調査によると、地区に伝わる明治時代の文書に行事の記録があるが、その前から続いており、起源は明らかでないという。

 

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幕末志士になりきり体験 山口 着物で街散策

貸衣装を着て幕末の志士になりきり、山口市の街並みを歩いてもらう「幕末志士体験!」が8日から同市天花の菜香亭で始まる。7日、羽織や袴はかま姿の男女5人がイベントをPRした。

3年後の明治維新150年の記念事業に関連して、菜香亭と「やまぐちの街並を着物で歩こう会」(小川光代表)が主催。貸し出す衣装は5種類あり、坂本龍馬や高杉晋作らの家紋が入った衣装もある。

モデルとして高杉晋作の衣装を着た同市の介護士、篠田拓也さん(30)は「憧れていた高杉晋作になりきることができ、感激しています。志士たちを肌身で感じられます」と喜んでいた。

 

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旭川冬まつり開幕…11日まで

「第56回旭川冬まつり」が6日、旭川市で開幕した。メイン会場の石狩川旭橋河畔には高さ17メートル、幅135メートル、奥行き40メートルのメイン大雪像が登場した。

円谷プロダクション(東京)の協力を得て作られた「ウルトラヒーロー」をかたどった雪像が今年のメイン大雪像で、陸上自衛隊第2師団が約1か月かけて作った。子どもたちが憧れのヒーローの雪像を背景に記念撮影するなど、早速にぎわいをみせていた。

11日まで。期間中はメイン大雪像にウルトラヒーローの映像を投影する「プロジェクションマッピング」も毎晩行われる。

 

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幌加内氷点下30・9度 旭川には「厳寒の花」

北海道内は4日、上空に寒気が停滞した影響で、幌加内町朱鞠内で今冬の道内最低気温となる氷点下30・9度を記録するなど、各地で今季一番の寒さとなった。

札幌管区気象台によると、旭川市江丹別でも同30・2度と氷点下30度台を観測。また、下川町では同29・7度、枝幸町歌登では同29・6度を記録した。旭川市中心部では同22度、札幌市でも同9・7度まで冷え込み、いずれも今冬最も寒い朝となった。

 

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