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三次の鵜飼 県無形民俗文化財に

県教委は10日、「三次鵜飼の民俗技術」を県無形民俗文化財に指定すると発表した。無形民俗文化財の指定は67件目。

 三次の鵜飼は、江戸時代初期から約400年続く伝統漁法。手縄につないだ6、7羽の鵜を、小舟に乗った鵜匠が巧みに操ってアユを取る。同市の馬洗川で毎年6~8月、三次鵜飼伝統文化振興会によって行われている。

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こいのぼり川上峡泳ぐ

川の上にワイヤを張って約300匹のこいのぼりをつるす「第32回こいのぼり吹き流し」が、佐賀市大和町の川上峡で行われている。5月10日まで。

市や地元商工会などでつくる実行委員会が主催。家庭で使われなくなったこいのぼりを提供してもらい、1983年に始めた。今年も大小色とりどりのこいのぼりが風に揺られ、訪れた人の目を楽しませている。

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東京・新宿で「実物大」ゴジラヘッド お披露点灯式

東京・新宿の新宿東宝ビル8階屋上テラスで9日、「実物大」ゴジラヘッドのお披露目点灯式があった。テラスに設置した高さ12メートル、重さ約80トンの頭部は、地上からの高さが初代ゴジラとほぼ同じ約52メートルになる。新宿・歌舞伎町の新たなランドマークとして、ビルの上から街を見下ろす。目やツメが光り、鳴き声と共に口からミストを吐く仕掛けがあり、道行く人々がカメラを向けていた。

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都心にも4月の雪…咲き残る桜に降りかかる

真冬並みの寒気が流れ込んだ影響で関東地方は8日早朝から冷え込み、東京都心を含む各地で午前中に雪やみぞれが観測された。

気象庁によると、都心で4月に雪が観測されたのは、2010年以来5年ぶり。この日の都心の予想最高気温は5度で、1月下旬から2月上旬並みの寒さという。

関東地方では、宇都宮市で2センチの積雪を観測。埼玉県熊谷市、千葉県銚子市、水戸市でもみぞれが確認された。東京都小金井市の公園では、咲き残る桜に雪がちらついた。9日以降、天気は回復する見込みという。

 

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「月光桜」咲き始め 大月

ヤマザクラの変種「月光桜」が大月町弘見の長沢地区の丘の上で開花した。新葉が黄緑色で花びらが白いのが特徴。午後7~9時にライトアップされ、夜空に浮かび上がる幻想的な景観が人気を呼んでいる。点灯は11日までの予定。

4日午後5時半には「夜桜音楽会」が開かれる予定。土佐乃(の)国大月赤太鼓や大月中学吹奏楽部などの演奏が予定されている。雨天の場合、会場は町農村環境改善センター。

 

 

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新年度:振り袖、はかま姿で入学式

東日本大震災の津波で校舎の1階が浸水した岩手県大船渡市の市立綾里(りょうり)小学校で1日、入学式があった。新入生19人が振り袖やはかま姿で臨み、華やかな雰囲気の中、新1年生の元気な声が響いた。

 

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夜桜めで笑顔も満開 日南市の花立公園で桜まつり

日南市北郷町の花立公園で桜が見ごろを迎えた。園内(20ヘクタール)は4月5日までライトアップされており、夜空をバックに美しい桜が浮かび上がっている。

園内には約1万本の桜があり、市観光協会によるとソメイヨシノは8分咲き。オオシマザクラやカンヒザクラなども7~8分咲きで、今週末まで見ごろは続く見込みという。

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海きららで水中入社式

◆3人、スーツ姿で登場

佐世保市鹿子前町の九十九島水族館「海きらら」で29日、新入社員たちの水中入社式が行われた。

ボンベを背負ったスーツ姿で大水槽内に潜って登場したのは、専門学校を卒業したばかりの丸野貴也さんと阪口サラさん(いずれも20歳)、別の水族館で働いていた経験のある泉徹耶さん(30)の3人。

司会の先輩が1人ずつ入場客に紹介し、水中でそれぞれに辞令が交付された。その後、3人はお互いに名刺交換をしたり、「世界一ユーモアのあるトレーナー」などの決意を書いた掛け軸を披露したりした。水中でのジェスチャークイズもあり、客を沸かせていた。

イルカ課に配属された丸野さんは「水槽の中からお客様が笑っている様子が分かってうれしかった。これから多くのことを学んで一人前になりたい」と話していた。

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東京・上野公園、多くの花見客でにぎわう

東京都台東区の上野公園では28日、早朝から多くの花見客でにぎわった。

同公園の約800本の桜はこの日、暖かい春の陽気で一気に五分咲きに。友人と花見をしていたさいたま市大宮区、保育士(29)は「桜を見ると気持ちが前向きになって、頑張ろうという気持ちになる」と癒やされている様子だった。日本気象協会によると、都心の桜は、30日頃に満開になる見込みだという。

 

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桜の木に大わらじ 無病息災願い奉納

長さ3メートル、幅1メートル20の大きなわらじを桜の木に奉納する「の社日行事」が23日、山梨市牧丘町隼の国道140号沿いで行われた。大わらじは地元住民の無病息災を願い、1年間飾られる。

かつて隼地区で悪病が流行した際、旅の僧侶が病を鎮めて片方のわらじを残して立ち去ったという言い伝えがあり、行事は江戸時代初期から続いているとされる。

この日は地区の男性10人が、軽トラック1台分のわらを約6時間かけて編み上げた。できあがったわらじは国道沿いの桜の木に飾り付けられ、住民らは無病息災を祈願した。

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