広島県呉市は3日、同市にあった呉海軍工廠(こうしょう)で建造された世界最大の戦艦「大和」の絵と市名を車体にあしらった「ラッピング・タクシー」の出発式を、東京都内で行った。タクシーは東京23区を中心に、来年3月末まで1台を運行。市の知名度アップで観光客や企業の誘致、定住人口増といった地方創生につなげたい考えだ。
新聞轉載至: http://www.jiji.com/
垂直消息排版
広島県呉市は3日、同市にあった呉海軍工廠(こうしょう)で建造された世界最大の戦艦「大和」の絵と市名を車体にあしらった「ラッピング・タクシー」の出発式を、東京都内で行った。タクシーは東京23区を中心に、来年3月末まで1台を運行。市の知名度アップで観光客や企業の誘致、定住人口増といった地方創生につなげたい考えだ。
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北海道共和町の名産「らいでんメロン」の初競りが26日、札幌市と小樽市の市場で行われた=写真=。
札幌市の中央卸売市場にはこの日、4~7玉入りの137箱が出荷された。威勢の良い掛け声とともに次々にメロンは競り落とされ、5玉入りで1箱15万円の最高値が付けられた。
最高値のメロンを落札した香港の青果商社の李挺社長(36)は「らいでんメロンは甘くて歯ごたえがあり、香港でも人気だ。贈答品として香港で売り込みたい」と語った。
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沖縄戦の戦没者を追悼する「慰霊の日」の23日、大津市の天台寺門宗・総本山三井寺(園城寺)は、戦争犠牲者を慰霊する法要を営んだ。戦後70年の今年、参加した約40人が平和への思いを強くしていた。
1999年に福家俊明・前長吏らが沖縄を訪れたことを契機に、戦没者の冥福と世界平和を祈るため、毎年営まれている。
観音堂に安置した戦没者の位牌いはいの前で、導師の福家英明長吏ら僧侶10人が阿弥陀あみだ経を唱え、参列者はロウソクを供えて鎮魂を祈った。
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ユーユーワールド(宇都宮市)は19日、ヒット商品「ご飯にかけるギョーザ」の味を再現したポテトチップスを発売する。
パッケージは“本家”と同じ、黄色い背景に商品名を入れたデザイン。「ポテトチップスの袋で食べ物の絵柄が入っていないのは異例」(小川拓矢専務)だが、手にとってもらえるよう目立ちやすさを重視した。味も忠実に再現しており、そのまま食べるのはもちろん、サラダやラーメンにかけるのもオススメという。同社が展開している「かける」シリーズで、食べる調味料以外の商品は初めて。手軽に味わえるポテトチップスを販売することで、シリーズ全体の知名度と売り上げ向上を図る。
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◇来月、那智の扇祭り
那智勝浦町の熊野那智大社の例大祭「那智の扇祭り」(7月14日)を前に、祭神を迎える大小12基のたいまつ作りが、同大社で急ピッチで進められている。
宮大工を務める嶌崎和真さん(33)が、2011年の紀伊水害で倒れたヒノキを使い、3月中旬から作業を始めた。3センチ角の板材100枚以上を竹で束ね、隙間を埋めた後、底部にカンナをかける。大きいものだと重さ約60キロ、小さいものでも35キロあるという。
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庄内町狩川の「風車村」にある町学習施設「ウィンドーム立川」で、昼間でもホタルの光を楽しめる鑑賞会が開かれている。
風車村の工藤時雄村長が、自宅で育てたゲンジボタルを多くの人に見てもらうため、初めて企画した。照明を落とした室内に縦60センチ、横80センチ、高さ約1メートル70の蚊帳を張り、100~150匹のホタルを飼育している。
鶴岡市から訪れた男性(43)は「子供の時以来にホタルを見ることができて感動した」と夢中になって眺めていた。
転載元記事:読売ONLINE
幸手市の桜の名所・幸手権現堂桜堤で、約100種1万6000株のアジサイが咲き始め、見物客の目を楽しませている=写真=。
県営権現堂公園内にある桜堤は以前、花見が終わると閑散としていたため、「他の花も楽しんでもらおう」と地元の「幸手権現堂桜堤保存会」が中心となって、約20年前からアジサイを植えた。薄紫、白、ピンクなどのアジサイを7月初旬まで楽しめる。
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大和市上草柳の家庭菜園で、実から1枚の葉が出たキュウリが見つかり、近所の話題になっている。近くに住むパート高橋春男さん(70)が知人から借りた畑で栽培したもので、9日夕の収穫時に気づいた。
県の農業技術センターによると、実になる時に苗の栄養状態が良いと、まれに起きる現象だという。
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村山市楯岡東沢の「東沢バラ公園」で約2万株のバラが見頃を迎え、県内外から訪れた多くの来場者の目を楽しませている=写真=。
同園によると、約7ヘクタールの園内には、皇后さまゆかりの「プリンセスミチコ」や青みがかった色が特徴の「ブルーヘブン」など約750品種のバラが植えられている。
今年は春先から気温が高い日が続き、雨が少なかったことから例年より2週間ほど早く見頃を迎えているという。
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約半年ぶりに復活した「ペヤングソースやきそば」。販売が再開された関東の1都6県では早速、スーパーやコンビニ店で購入する人たちの姿が見られた。1975年に発売し、昨年は5000万食以上が売れた人気商品。都内ではファンによるイベントが開かれるなど、昨年12月の虫の混入問題を忘れさせる盛り上がりとなった。
販売再開を祝おうと、ペヤングファン約180人で作る「全日本ペヤング愛好会」のメンバー4人は8日午前、東京都台東区の飲食店に集合した。四角い容器に熱湯を注ぐと、店内に食欲をそそるソースのにおいが立ちこめる。
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